履きこなせてる?ハイヒールで美脚を手に入れよう

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履きこなせてる?ハイヒールで美脚を手に入れよう

女子力が高いのはスニーカーよりハイヒール!ですよね。

 

でも、残念ながらちゃんと履きこなせている女子は
意外と少ないのです。

 

パッと見おしゃれでハイヒールも似合っているのに
不格好な歩き方だったら、もったいないですよね。

 

そして実際、膝が曲がっていてカックンカックンした歩き方をしている人が多く、
見ていて『残念だなあ』と思うことがあります。

 

特に後ろからの姿が不格好な女の子の場合、
まるで酔っぱらいのようです。

 

また、内股でポテポテ歩くのも全く可愛くないですよ!
ハイヒールの良さを駄目にするだけです。

 

せっかくのハイヒールも歩き方次第ではマイナス印象にしかなりません。

 

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気になるダメポイント

  • ヒールが削れて金属部が露出している
  • ヒールが曲がってる
  • 汚れている
  • ストラップを止めてない
  • 膝が延びておらず原始人みたいな歩き方

 

金属部が露出している場合、カツンカツンと耳障りな事もあります。
ハイヒールの手入れがされていないというのは論外ですので
『気になるダメポイント』はこれぐらいにしておいて、
次は歩き方についてのポイントを紹介します。

 

 

基本中の基本!正しい姿勢!!

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ハイヒールを履く時の姿勢は真っ直ぐが基本です。
目線真っ直ぐ、背筋真っ直ぐです!
ガニ股・内股は無しです。

 

頭のてっぺんから紐で引っ張り上げられているようなイメージです。
または、頭に本を乗せてるイメージです。
実際に本を乗せてみるのもいいかもしれません。

 

モデルになった気分で、つま先は外向きに、
そして1本の線の上を歩くようにしましょう。

 

 

足の着地の仕方

 

ハイヒールを履いていると、
つま先立ちの状態なので、
かかとから着地させるのではなく、
かかととつま先を同時に着地させて、
膝はしっかりと伸ばします。

 

特に後ろ足がしっかり伸びていると
綺麗に見えます。

 

足を前に出す時以外は
後ろ足が伸びている状態を意識してみてください。

 

ここで膝を曲げたままで歩くと
『原始人』みたいな歩き方になり、
背筋も伸びません。

 

 

ヒールの高さ

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最初は5cm程度の低めのヒールから始めて
慣れてきたら高さを上げてみましょう。

 

一番足が綺麗に見えるのは
ヒールの高さが7cmといわれます。

 

7cmのヒールで実際に街中を歩くと、
道が平坦でなかったり人とのすれ違いがある場合等は
歩きにくく感じることがあるかもしれません。

 

なので、歩く距離は
いきなり長距離にチャレンジするのではなく、
少しずつ距離を伸ばすといいですよ。

 

ハイヒールの人がどんな歩き方をしていて、
客観的にどう見えるかのチェックも、
是非行ってください。

 

良いところは真似して、
良くないところは気を付けるようにするといいですね。

 

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自分の足に合ったものを選ぶ

 

ハイヒールは足に負担がかかりやすいので、
自分の足に合ったものを選ぶ事がもの凄く大事です。

 

小さいサイズだと足の指でしっかり踏ん張れないので、
バランスを崩しやすいし、時間と共に足先が痛くなってきます。

 

痛い部分をかばうように歩くと、
不格好な歩き方になってしまいます。

 

大きいサイズでは、
かかとがパカパカと外れたり、
歩いている途中で脱げてしまったりします。

 

脱げやすいので、膝を伸ばすことが難しくなり
結局へんな歩き方になってしまいます。

 

更に、足のサイズに対して空間が余っているので
靴擦れを起こしやすくなります。

 

できれば、ちゃんと靴のフィッターさん(仕立て屋さん)に
見てもらった上で購入することをオススメします。

 

微調整は、中敷きなどの補助用品で工夫すれば大丈夫です。
ピッタリのものであれば、歩きやすさも疲れ方も全く違います。

 

 

男はみんなハイヒールが好き!

 

ハイヒールは上手に履きこなすと脚長に見えます。
そして男性の中には美脚好きの人も多く
ハイヒールが嫌いだという人はいません。

 

せっかく、ハイヒールを履くのであれば
素敵な歩き方をマスターして
美脚効果を最大限にいかしましょう!